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「Pix4Dcatch」バージョンアップにより新機能追加

更新日:11月12日

▼目次

画像処理に関する技術情報

本機能利用の注意点



Pix4D社がApple社製端末をプロフェッショナルな3Dスキャナーに変えるための無料アプリ「Pix4Dcatch」のバージョンアップがありました。



今回のバージョンアップでは、βバージョンながらiPadpro等に搭載されているLIDERから得られる深度情報をAR画面の表示だけでなく、画像処理アルゴリズムに加えるという画期的な機能追加をされております。


「Pix4Dcatch」で取得した画像を「Pix4Dcloud」にアップロードする際に「Process with Depth (beta)」が追加

「Pix4Dcatch」で取得した画像を「Pix4Dcloud」にアップロードする際に「Process with Depth (beta)」が追加をされています。


画像処理に関する技術情報 Pix4D社の公式サイトにて詳細な情報が記載をされておりますので、ご興味のある方はこちらも併せてご確認ください。


本機能利用の注意点

・この機能を利用できる端末はiPad Pro 2020、iPhone 12 Pro、ならびに

iPhone 12 Pro maxとなります。

・端末のiOSバージョンは14.0以降へのアップデートをお願いいたします。

・LIDERデータを用いた画像処理は「Pix4Dcloud」のみで対応をいたします。

 ※「Pix4Dmapper」での画像処理には対応しておりません

・LIDERデータを用いた画像処理は3Dモデルの作成のみに適用しますので、

DSMならびにオルソモザイク画像の生成には利用できません。

Pix4Dcatch」についてのご案内 本製品はフリーソフトウェアとしてPix4D社より提供をされております(当社では操作方法等のサポートは行っておりません)。詳細は Pix4D社の製品案内ページ をご確認の上、App Storeからダウンロードしてください。

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