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【初心者向け】ドローン測量ソフトの選び方

最終更新: 4月7日



ドローンは、動画や写真の撮影だけでなく、測量にもぴったりなアイテムです。

ドローンを使った測量では、できるだけ正確なデータを抽出するためのソフトが必要可決と言えます。

とはいえ、数多くあるドローンの測量ソフトのなかからどれを選べばいいのか、困っている方も多いでしょう。

そこで今回は、ドローンでの測量にどのソフトを使えばいいのか悩んでいる方に向けて、おすすめのサービスを4つピックアップしました。

用途や重視したいポイントを考慮しつつソフトを選ぶことで、より理想的なドローンでの測量ができるようになるはずです。

使いやすいドローン計測ソフトを見つけて、仕事などに役立ててください。



おすすめドローン測量ソフト1.Pix4Dmapper


「Pix4Dmapper」のメリットは、出来上がったデータの正確性です。

より正しい形状を再現するためのアルゴリズムに特化したソフトで、建設現場だけでなく、事故や災害、農業の現場など、幅広いシーンで活用されています。

また、正確でありながらデータを高速で処理できるのも、魅力的なポイントです。


Pix4Dmapperは、ドローンだけでなくスマートフォンやデジタルカメラなどにも対応しています。

他にも、魚眼レンズや熱赤外線カメラ、航空機搭載型カメラなど、特殊なカメラの画像でもデータの抽出が可能なため、より多くの解析データが必要となるシーンにおすすめです。

ライセンスを購入する前に、その正確性を体感できる無料トライアルがあるので、活用してみてはいかがでしょうか。


また、Pix4DmapperにはAndroid版もあります。手軽に活用したいという方にもぴったりなのではないでしょうか。詳しくは下記記事にありますので、ぜひ確認してみてください。

Pix4DcatchのAndroid版がリリースされました



おすすめドローン測量ソフト2.Agisoft MetaShape


「Agisoft MetaShape 」(旧製品名 PhotoScan)は、正確性よりもモデル作成が得意なソフトウェアです。

複数撮影した写真から3Dモデルを作り出すことをメインとしていますが、この機能を測量にも応用することができます。


小さな虫から大きな建造物まで、どんな大きさの物でもしっかりスキャンし、屋外や室内といった場所にとらわれずにデータが集められるのもおすすめポイントです。

同梱のAgisoft Viewerを使えば、ノートパソコンでも十分3Dモデルの作成が可能で、そのネットワーク処理時間の短さにも定評があります。


Agisoft MetaShape をより効率的に使うには、できるだけ多方面から被写体を撮影することが重要です。

航空写真やドローン測量に向いている「MetaShape Professional」と、3Dオブジェクトの作成に適した「MetaShape Standard」の2種類から選ぶことができます。

Pix4Dmapper と MetaShape の比較(1)という記事もありますので、ぜひ比較して良さを確認してみてもいいのではでしょうか。


おすすめドローン測量ソフト3.ベントレー・システムズ ContextCaptur


3DモデリングやBIB/CIMに特化したソフトで、3Dのエッジを作ることに長けています。

シンプルな写真から、複雑で大規模な3Dモデルを作り出すことが可能で、丸みを浴びてしまいがちな建物の角をしっかりと再現することができます。

また、道路のような平らな部分は、なめらかに表現されるので、全体的にエッジの効いた3Dモデルの制作が可能です。


写真を活用した自動モデリングでは修正点が多くなりがちですが、「ContextCaptur」は再現性に長けているため、手作業での修正をできるだけ少なくすることができます。

価格的には一番高いソフトウェアですが、スマートフォンやデジタルカメラ、航空機専用の測量カメラなどを使って撮影した写真を、混在して使用できるのも特徴です。



用途に合わせたドローン測量ソフトを選ぼう


いかがでしたでしょうか?

この記事を読んでいただくことで、ドローン測量ソフトのおすすめがどれなのかご理解いただけたと思います。

用途に合ったソフトを選んで、より効率的で正確な測量を目指しましょう。


空中写真測量で使用するPix4Dmapperについてはコチラから

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