top of page

可視・近赤外線分光放射計について

Malvern Panalytical 可視・近赤外分光放射計

images.png

【製造・販売元に関するご案内】
本分光放射計の開発元である ASD Incにつきましては、スペクトリスグループのマルバーン・パナリティカル(本社:英国)に買収をされ、製品の製造、ならびに保守はマルバーンパナリティカル社にて行われております。なお "ASD" という名称は、引き続き"製品ブランド"として使用されております。 当社は引き続き「Malvern Panalytical 可視・近赤外分光放射計」(旧ASD社製)の国内販売代理店として、製品の販売をいたしますので、引き続きのご愛顧をお願いいたします。

ASD FieldSpec4

可視から近赤外線まで野外での観測可能。可搬型分光放射計の

スタンダードモデル

ASD FieldSpec 4は、光学衛星が撮影した画像データのスペクトルと地上の計測対象のスペクトルの相関をとるため、光学衛星と同じ太陽光を光源にして対象物の反射率を計測する分光放射計です。不安定な自然環境の下でも精度の高い測定が可能なことから、NASA、USGSの標準器として使用されている他に、農業・林業・環境調査・建築・土木・植生調査・海洋調査などさまざまな分野での利用実績があります。

FS4_image.jpg
反射率
接触計測
放射輝度
全天放射照度

​カタログ

PDF_Logo.png

ASD LabSpec4

物性の定量分析向けのベンチトップタイプ可視、近赤外分光放射計

ASD LabSpec 4は、リモートセンシング分野で数多くの実績を持つASD FieldSpec4シリーズと同じ設計で作られていることから、高耐久で可搬性に優れており、ベンチトップ分析や試料の場所に合わせた持ち運びが可能です。 

反射率
接触計測
LS4_image.jpg

​カタログ

PDF_Logo.png

ASD TerraSpec4

鉱物・資源探査の反射率計測に特化した可搬型の可視、近赤外分光放射計

ASD FieldSpec 4は、光学衛星が撮影した画像データのスペクトルと地上の計測対象のスペクトルの相関をとるため、光学衛星と同じ太陽光を光源にして対象物の反射率を計測する分光放射計です。不安定な自然環境の下でも精度の高い測定が可能なことから、NASA、USGSの標準器として使用されている他に、農業・林業・環境調査・建築・土木・植生調査・海洋調査などさまざまな分野での利用実績があります。

反射率
接触計測
TS4_image.jpg

​カタログ

PDF_Logo.png

【当社独自】機器有償貸出・計測サービスのご案内

当社では、導入前の評価試験、ならびに短期計測へご利用に対応するため、当社デモ機器を1日から有償にてお貸出し致します。また現地計測などの委託なども可能ですので、お気軽にお問合せください。

貸出対応機種 ※初回お貸出しの際には別途操作説明(有償)が必要となります。
 ・ASD FieldSpec4 Hi-Res
   本体、専用PC、視野角変更レンズ(1度、8度)、ピストルグリップ
   
コンタクトプローブ、リーフクリップ、イルミネーター

​ ・ASD HandHeld2 (製造終了品)
   本体    

​放射輝度・全天放射照度校正、機器点検、修理

ASD FieldSpec でご購入時に放射輝度や全天放射照度校正を行った機種の場合、精度保証のための定期校正を承ります。なお定期校正を受ける際の注意事項は以下の通りです。

①お預かりした機器の正常性を確認するための分解検査(パフォーマンスチェック)が必要となります。
②パフォーマンスチェックの結果、故障個所や予防保全修理が必要な場合には、別途修理費用を御見積させて頂きます(故障個所によっては修理をせずに校正を行うことも可能ですが、その場合の精度保証は機器が故障した場合には責任を負いかねます。
③昨今の情勢にともない、校正までに要する期間は随時変動をいたしますため、余裕をもった日程をお願い致します。

​④校正実施場所はマルバーンパナリティカル社(英国)となりますため、往復の機器輸送費を合わせてご請求させて頂きます。

bottom of page